ウインドーアートin西浦地区センター『神池姫』
新型コロナウィルスの流行により、「日常」を奪われた2020年春。
学校が休校になり、西浦の若い力、絵の好きな中学生から大学生に6人に依頼し「西浦のみんながコロナに負けず、元気でいられるように」との想いで『神池姫』※を、それぞれのイメージで図案を考え、描きました。
使用した画材はガラスに描いて消せる魔法のチョーク「kitpas」※
その力強く色鮮やかな神池姫の姿は、9月の西浦文化展の展示のひとつとして、たくさんのみなさんの目に触れることになり、訪れた方から「素晴らしいね」「元気が出た」と嬉しいお言葉を多数いただきました。
沼津朝日新聞（2020年8月25日）静岡新聞（2020年9月7日）にも掲載されました。
Special thanks✨頑張った地域のアーティスト✨
Shunsuke.Y Nao.W Konatsu.H Asahi.W Ryota.K Mirai.Y
この企画は、西浦地区センター並びに連合自治会の関係の皆様に、会議室の窓ガラスに絵を描くことを快く了承してくださったことで実現しました。更に、しばらくそのままで消さずにおこうと提案してくださり、私共も大変嬉しく、地域の良さ、温かさを実感することができました。心より感謝申し上げます。
※神池姫 沼津のアマビエとも言われる戸田地区勝呂家に伝わる疫病退散の妖怪。
私たち西浦の大瀬にも「神池」があり、その名は親しみを覚えます。
※kitpas 日本理化学工業株式会社の製品。
Kitpas ウインドーアートについて
・子ども向けイベントでやってみたい
・お店のガラスに描いてほしい etc …
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